３日目
３日目も昼間は釣りに出かけ、１７時ごろに娘と合流した。
この日は１９時にレストランを予約してあったので、それまでの間はワイキキの街をぶらついたり、ロイヤルハワイアンセンターで行われていたフラダンスのショーを見物したりして時間を過ごした。
夕暮れのワイキキビーチこの時間にこの場所にいられるだけで幸せな気持ちになれる
ロイヤルハワイアンセンターのフラダンスショー毎晩無料で行われている
予約しておいたのはロイヤルハワイアンセンターの３階にあるウルフギャングス・ステーキハウスだ。長期熟成した牛肉を使った本格的なステーキが楽しめる店だ。料理は予約の際にＪＴＢのディナークーポン限定の特別メニューを注文しておいた。
ウルフギャングス・ステーキハウスアメリカの有名店だ
店の入り口有名店の割には敷居の高さは感じない店だ
店内の様子バーコーナーではハッピーアワーなどのプロモーションもある
客席の様子大勢のスタッフがきびきびと動いていた
まず前菜にディナークーポン限定のシーフードの盛り合わせが運ばれてきた。ロブスターやエビ、カニの爪などが盛られていてとても豪華だった。この中では見た目が一番地味だったが、レタスの上に載っているカニのほぐし身が素晴らしくおいしかった。
マイタイ店毎に味やデコレーションが異なっていて楽しい
パンこのパンとバターもおいしかった
シーフードの盛り合わせ素材が新鮮なのでレモンだけで食べた方がおいしかった
肉は二人前の骨付きポーターハウスステーキ。高温短時間で焼き上げるため表面はカリッと、中はジューシーに仕上がっていた。フィレの部分もサーロインの部分も肉の味がとてもしっかりしていた。ソースを使わずにそのまま食べて十分においしかった。量は結構あったが、飽きることなくあっという間に食べ終えてしまった。娘は時にフィレの部分が気に入ったようで、これほどおいしい肉は今まで食べたことがなかったと大満足だった。デザートのケーキもちょうど良い甘さ加減でおいしかった。
ポーターハウスステーキ長期熟成した肉を高温短時間で焼き上げている
取り分けた様子店のスタッフお薦めの赤ワインがステーキとよく合った
サーロイン（左）とフィレ（右）娘はフィレが、僕はサーロインが好みだった
デザートのケーキの盛り合わせ特にチョコレートケーキがおいしかった
食後のエスプレッソコーヒー肉料理の締めくくりにちょうど良い濃さのコーヒーだった
食後はＤＦＳなどをぶらついてからホテルに戻った。
ＤＦＳの店内ディスプレイ毎回奇抜なディスプレイが置かれているが、
今回は象と孔雀がモチーフだった
