出発～マナウス到着
成田発22時40分のドバイ便に搭乗するため15時に自宅を出た。数日前から大型の台風が日本列島に接近していて不安定な天候だったが予定通り18時に空港に着くことができた。夏休みも終盤だったので空港内は閑散としていた。
成田空港までは成田エクスプレスで移動した
成田空港の出発ロビー人出はそれほど多くなかった
チェックイン開始時刻前だったので先に空港内のとんかつ屋でかつ丼を食べて夕食を済ませた。19時前にチェックインを済ませてすぐに出国した。搭乗ロビーで時間を潰して22時に搭乗した。搭乗機は定刻をやや遅れた23時に離陸した。
夕食のかつ丼海外釣行出発前のかつ丼は僕の恒例の験担ぎだ
エミレーツ航空のチェックインカウンターオンラインチェックインを済ませていたのですぐに荷物を預けられた
ドバイ便の搭乗ゲートドバイまでは10時間のフライトだった。ドバイ空港には早朝4時に着いた。機内では持参したライトダウンジャケットを羽織ったおかげで寒さを感じずしっかり眠れた。
機内食エミレーツの機内食はデザートがおいしい
二度目の機内食
飛行経路インド上空を通ってドバイに向かった
ドバイ空港は何度も利用している空港なので空港内の様子はよくわかっている。乗継便の搭乗ゲートまでスムーズに移動することができた。サンパウロ便の搭乗ゲート近くで待機し、9時前に搭乗した。
到着したドバイ空港乗継客はセキュリティーチェックを受けてから
乗継先のターミナルに向かう
掲示板で乗継便のターミナルを確認する出発便数が多いので乗継便を見つけるのも一苦労だ
空港内の案内表示はわかりやすい
自動販売機水が３ディルハム（約120円）で売られていた
物価の高いドバイでは驚きの安さだ
早朝のドバイ空港
サンパウロ便の搭乗ゲート
サンパウロ便の搭乗を待つ人々サンパウロ便は10時前にドバイ空港を離陸した。飛行時間は15時間。これまでの僕の経験したフライトのなかで最も長い飛行時間だった。普段のフライトではもっぱら寝て過ごしているが15時間もあるとそうはいかない。珍しく映画を3本も観てしまった。エミレーツ航空は邦画のラインナップが豊富なのがありがたかった。サンパウロ空港には17時30分に到着した。
機内の様子
機内食メインのウタパン（インド風お好み焼き）がとてもおいしかった
2度目の機内食機内にいる時間が長すぎて昼食か夕食かわからなくなってきた
ピザとコーラの軽食機内で3回食事が出たのは初めての体験だった
飛行経路赤道より北でアフリカ大陸を横断していた
サンパウロ空港でブラジルに入国した。入国審査はとても簡単だった。成田空港で預けた荷物も無事に受け取ることができた。隣接する国内線ターミナルに移動してナマウス行きのGOL航空の便にチェックインした。空港内の両替所でブラジルの通貨レアルへの両替を行ったが多額の手数料を取られたためレートがかなり悪くなってしまった。
到着したサンパウロ空港15時間のフライトはさすがに長かった
案内に従ってターミナル間を移動する
国内線ターミナル広々とした建物だった
空港内の両替所他に選択肢が無くて利用したが手数料を驚くほど取られた
マナウス便の出発時刻は22時過ぎだった。それほど空腹ではなかったが夕食代わりにホットドッグを食べたりして搭乗までの時間を過ごした。マナウス便はほぼ定刻に離陸し、深夜1時過ぎにマナウス空港に到着した。
ホットドッグの売店初めての空港での食事には一番無難な選択だ
ホットドッグとコーラ夕食は軽く済ませた
マナウス便の搭乗ゲート
飛行機まではバスで移動した
搭乗機マナウスまではゴル航空を利用した
機内の様子
到着したマナウス空港ここでもバスでターミナルまで移動した
ターミナルの内部マナウス空港では到着ゲートを出たところにホフマンが手配してくれたドライバーのジレルモが待っていてくれた。さっそくジレルモの運転する車に乗り込みホテルに向かった。
迎えに来てくれた運転手のジレルモ
移動に使った車空港から宿泊したホテル、ブルーツリープレミアムマナウスまでは10分ほどだった。ホテルのフロントでは英語が通じたのでスムーズにチェックインすることができた。広くて清潔な客室だった。熱いシャワーを浴びてから無事の到着を祝って冷蔵庫にあったビールで一人乾杯して就寝した。
空港からホテルに向かう道深夜だったので通行量は少なかった
ホテルの客室十分な広さの客室だった
無事に到着したことを祝って一人で乾杯した
