２００７年１１月、今年３回目となるタイへ行ってきた。
初日はバラマンディを釣りに行きました。この日は午前中、釣り堀（管理釣り場）、午後養殖池の予定だった。
管理釣り場はバンコク市内から１時間ほどのところにあった。８時前に到着し、釣り始めたが、まったくアタリがなかった。
バンコク郊外のバラマンディ管理釣り場地元の釣り人はワームでコンスタントに釣っていたが、フライでは渋かった
本邦初公開（？）、管理釣り場のトイレ紙はなく手で始末する現地方式
同行者やツアーで一緒になった方々はルアーで攻めていたが、こちらもノーヒット。２時間ほど釣っても状況が変わらないので、ガイドが養殖池のオーナーと交渉して早めに養殖池で釣りができるよう計らってくれた。
養殖池は管理釣り場から３０分ほどのところにあり、７月に訪れた時と同じオーナーの所有だった。
養殖池ではコンスタントにアタリがあり、３，４キロのバラマンディとのファイトを存分に楽しむことができた。
同行のＫ氏もルアーでコンスタントに良型を釣り上げていた。
養殖池に移動してすぐにヒットこの引きは一度味わうと癖になる
この日の初釣果やや小ぶりだがひとまず満足
同行のK氏もルアーでキャッチ
釣り場で食べる弁当は格別の味こうした庶民的なタイ料理が一番旨い
前回までは釣友のタックルを借りてきていましたが、今回は自分でタックルをそろえてきた。ロッドはＳＡＧＥの９ｆｔ８番４ピース、リールはＳＡ−ＧＥのラージアーバータイプ、ラインはティップを変えてシンクレートが調節できるタイプにした。この日はインターミディエイトを選択した。
新調したタックルの使い心地は良好ラージアーバーリールはファイトしやすかった
この日の最大クラス約５キロ７５センチのバラマンディ
この日は夕方までに２０匹以上のバラマンディをＣ＆Ｒすることができた。
養殖池に沈む夕日すっかりタイの釣りの魅力にはまってしまった
最後にガイドのメットも一緒に記念撮影今回もメットにとても世話になった
