すっかりワンパターンだが、日曜日はブンサムランにナマズ釣りに出かけた。ブンサムランは改装も終わり綺麗になっていた。
改装されたブンサムランの入り口プラーブック（メコンオオナマズ）の等身大フィギュアがお出迎え
料金表24時間営業していることがわかる
一度夜釣りにも挑戦してみたい。
ブンサムランの解説釣り人の興味をそそる説明が並んでいる
仕掛けは前回同様だったが、餌はパンの耳を使った団子ではなく、鯉釣りで使うような練り餌の団子を使った。
ナマズとのファイトは長丁場になるあせらずにポンピングを繰り返して寄せる
近場に来てからは障害物に入られないようロッドワークが重要
10分以上のファイトの末、やっとキャッチしたプラーブックＫ氏は前回の釣行ですっかりナマズ釣りの魅力にとりつかれてしまったようだ。
今回は日本から雷魚用のロッドと好番手の同軸リールを持ち込んでの挑戦となった。
マイタックルでファイトするＫ氏雷魚用のヘビータックルがバットから曲がっている
こちらはもう一種類のナマズ、プラースワイ（ストライプキャットフィッシュ）今回もナマズの引きを堪能し、合間にはティラピアやバクーの幼魚をフライロッドで釣って楽しむことができた。
金魚ではなく赤いティラピア
これはバクーの幼魚釣り小屋の裏で釣れた
昼食はカオパッド（炒飯）と海老すり身の揚げ物この組み合わせがすっかり定番となった
大物の引きをこらえてリールを巻くタイミングを計る無理をするとラインブレイクしてしまう
130センチの大物翌日は腕が筋肉痛だった
