２０１１年４月下旬、半年ぶりにバンコクに釣りに出かけた。今回は久しぶりにＫ氏との二人旅だ。
羽田発の深夜便を利用し、朝６時前にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着した。
22時過ぎの羽田空港国際線ターミナル羽田発の深夜便を使うと時間を有効に活用できる
空港でいつもお世話になっているガイドのスメットにピックアップしてもらい、バラマンディの養殖池に直行した。
空港から１時間ほどでいつものボマー養殖場に着いた。
いつものボマー養殖池空港から1時間足らずで着いてしまうので移動も楽だ
雨期に入ったバンコクは朝から曇りがちな天気だった。
まずはスメットの奥さんが作ってくれた弁当で腹ごしらえをし、のんびりと釣りの支度を始めた。
スメットの奥さんが作ってくれたお弁当ごく普通の鶏肉のバジル炒めだが、抜群に美味しかった
おやつはカオニャオマヌアン（マンゴーと餅米のココナッツミルク掛け）４月はマンゴーの一番美味しい季節だ
コンディションは上々で良型のバラマンディが入れがかりの状態だった。今回は特によく太った魚が多かった。
今回はフライへの反応がすこぶる良かった太った魚が多く、バッキングまで引き出されることがしょっちゅうだった
最近は海釣りに夢中になっているＫ氏も好調にバラマンディをヒットさせていた。
Ｋ氏はトップウォーターで連続ヒットさせていたダブルヒットしたので並んでファイト
手軽にこのサイズを連発できるのが養殖池の釣りの楽しさだ１２時前まで釣りをして、２０匹以上の良型をキャッチすることができた。
釣りの後はいつもの食堂に立ち寄り、ビールと美味しいタイ料理で締めくくった。
２時間も釣ると腕がパンパンになってくるこの魚は８キロオーバー
横でおどけたポーズをとっているのは養殖池のスタッフパラソルを立てたり、魚を外したり色々手伝ってくれる
釣りを終えてスメットと記念撮影この三人で釣りをするのが一番楽しい
帰りはいつもの食堂で昼食＆ビールこれは豚肉とインゲンのカレー炒め
ピリ辛でご飯によく合った
こちらはラープ（挽肉のサラダ）スパイシーでビールが進んだ
