２０１２年５月バンコク釣行記（食事&その他画像）



初日の釣りを終えてから市内散策に出かけた。
まずはエラワン・プームへ参拝。再訪できたお礼を述べて、また再訪できるようお願いしてきた。
あいにく雨模様だったが、ひっきりなしに参拝客が訪れていた。

続いてマーブンクロンセンター（ＭＢＫ）で買い物をしてきた。
ＭＢＫはアメ横をビルにしたような商業施設で、小さな商店がたくさん出店している。
知人に頼まれた土産品と，Ｔシャツを買ってきた

買い物の後は、ＭＢＫの２階にあるモン・ノム・ソットでトーストを食べて一休みした。
この店は元来牛乳屋だったが、トーストを売り出して有名になった店だ。
看板メニューのカスタードトースト（カノム・パン・ピン・カンカヤー・カイ)とアイスミルクを注文した。
トーストは癖になるおいしさだった。

夕食はいつも行っているプロンポン駅近くのイム・チャン
ここのカオ・パッド(炒飯)は僕がバンコクに来ると必ず食べるソウルフードだ

夕食後、マッサージを受けたあとでトンロー駅近くのソイ３８の屋台街に出かけた
いつものバミー屋台でバミー・ヘンに舌鼓を打った

もう１軒、この時期が旬のマヌアン(マンゴー)の屋台にも立ち寄った
カオニャオ・マヌアン（餅米とマンゴー）をテイクアウトしてホテルに戻って味わった




二日目の夕食もイムチャン。
この日はパッタイを食べた。




夕食後は近くのスーパーマーケットでマヌアンを買ってホテルに帰った。
この大きさで１個１５０円だった。




ホテルの部屋から見た風景
宿泊したのはスクンビットソイ４１にあるアデルルフィ・グランデ
すっかり定宿になっている




最終日は空港に向かう途中でムーカタ(タイ風ジンギスカン)を食べた。




店内は週末ということもあり、家族連れで賑わっていた




店は食べ放題のバイキング方式
肉や魚介、野菜などを自分で選んでテーブルまで運んで行く




これがムーカタの鍋
中央部で肉を焼き、周辺部では出汁を沸騰させて魚介や野菜を煮て食べる
肉の脂が出汁に流れ込むので旨味が増す仕組みだ
加熱した食材はピリ辛のタレを付けて食べる




デザートもちゃんと用意されている
思いっきり甘かったがおいしかった