帰国
ブンサムランからスワンナプーム国際空港までは近い。17時40分に出発ロビーのエントランスに着いた。スメットに礼を言い、近いうちの再会を約束して別れた。
ブンサムランからスワンナプーム国際空港までは1時間かからない
スワンナプーム国際空港に18時前に着いた
スメットが疲れているはずなのに陽気に見送ってくれた
自撮りツーショット楽しい1週間だった
搭乗便の出発予定時刻は21時35分だった。チェックインはまだ始まっていなかったがカウンターの前には既に10名ほど並んでいた。その列に並ぼうとした時にMySOSブルーカウンターの表示が目に入った。そこにはまだ誰も並んでいなかった。昨日MySOSアプリに検査結果を登録して画面がブルー表示になっていたのでこのカウンターに並ぶことにした。18時35分にチェックインが始まった。最初にチェックインすることができた。チェックインの手続きはパスポートを提示してMySOSの画面を見えるだけで済んだ。その後セキュリティーチェックと出国審査を受けて搭乗ロビーに入った。セキュリティーチェックも出国審査もほとんど待たされなかった。
出発フロアのエントランス
出発ロビー搭乗便のチェックインはまだ始まっていなかった
空港に立つヤック（鬼神）マスクをしていた
MySOSグリーン・ブルーカウンターまだ誰も並んでいなかった
先頭で並んだ出国エリアでは免税店やブランド店の多くが通常営業していた。だがレストランは軒並み改装中だった。この状況が分かっていたら出国前に食事をとっておくべきだったと少し後悔した。仕方ないので営業していたマクドナルドでハンバーガーを頬張り、カフェでマンゴースムージーを飲んだ。マンゴースムージーが思いのほかおいしかったので気分がちょっと晴れた。
出国エリアに出るとヒンズー教の神ビシュヌイが出迎えてくれた乳海攪拌というヒンズー教の天地創造神話をモチーフにしたモニュメントだ
ビシュヌイの足元ではナーガの身体を阿修羅が引いていたカラフルで人目を惹くモニュメントだ
ブランド店と免税店はほとんどが営業していた
レストランはほとんどが改装中だった
マクドナルドは営業していた
メガビックマックパテが4枚でボリューミーだった
ハラールカフェ
マンゴースムージーがおいしかった搭乗機は22時に離陸した。離陸後少しするとパンとスナックの軽食が配られた。僕はフルーツミールの特別食をオーダーしておいたのでリンゴが2個届いた。
離陸後配られた軽食フルーツミールをオーダーしておいたのでリンゴが2個入っていた
3時には朝食が配膳された。トレーの上は見事にフルーツだらけだった。朝からお腹いっぱいフルーツを食べられて幸せだった。
朝食朝からフルーツをお腹いっぱい食べられて幸せだった
羽田空港に5時30分に着陸した。ゲートに駐機してドアが開いた後も検疫の準備が整うまで10分ほど機内で待たされた。
着陸後ドアが開いても10分ほど待機させられた降機後は地上係員の誘導に従って検疫会場に向かった。検疫会場に行く途中にチェックゲートがあった。ここでMySOSの画面を見せると青色の札を渡された。検疫会場ではこの札に書かれた番号のカウンターに案内された。そこで係員にパスポートを渡してMySOSの画面のQRコードを提示した。係員から入国審査官に見せる書類を受け取って検疫は完了となった。
地上係員の誘導に従って検疫会場まで歩いた
入国審査終了するまでのエリアにあるトイレはすべて使えなかった
入国検疫専用アプリMySOSのブルー画面これをチェックゲートで見せるとファストトラックに案内されるた
この札を持って検疫会場に入った
会場内は撮影禁止だった
検疫終了時に渡された書類入国審査官に見せるように書いてあったが自動化ゲートで入国したので不要だった
入国審査場前の検疫ゲートでは体温測定が行われていたが問題なく通過できた。入国審査は自動化ゲートで全く待つことなく完了した。預け入れ荷物もすぐ受け取ることができ、降機30分後には到着ロビーに出ることができた。羽田から電車とバスを乗り継ぎ8時過ぎに帰宅した。小さなハプニングはいくつかあったがコロナ禍で海外に行けなかったストレスをすっきりと晴らすことができた楽しい釣行だった。
京浜急行線のホーム降機してから30分ちょっとで電車に乗れた
吉野家の牛丼帰国後最初の食事に吉野家で牛丼を食べるのが僕のルーティーンだ
