3日目（1）
６時過ぎに起きて７時から朝食をとった。朝食はビュッフェスタイルだった。料理の品数はそれほど多くなかった。地元の料理を中心に食べた。
ホテルの部屋から見た朝の風景
朝食会場天井が高くて居心地の良いレストランだった
料理の品数はそれほど多くなかった
朝食は軽めに済ませた８時にホテルを出て観光に向かった。最初の目的地はチェンマイ北部のメーテーン地区にあるエレファントパークだ。１時間３０分ほどで目的地に着いた。象に餌をやったりゾウのショーを見学したりして２時間ほど滞在した。象に乗ることもできたが雨が降ってきたので見合わせることにした。
メーヤーンエレファントパークチェンマイ市内から1時間以上かかった
パークの入口
ロイクラトンの飾り付けがされていた
ゾウのショーは1時間ごとに行われている
ショーの開始前の触れ合いタイム
ゾウに餌をあげることができる
なかなか貴重な体験だった
ショーは全部で45分ほどだった
飼育員に手伝ってもらって絵を描くゾウ
ゾウが描いた絵なかなか見事な出来栄えだ
ゾウに乗ることもできる20分で1600バーツだった
この日の昼食はオーキッドファームのレストランでタイ料理中心のビュッフェを食べた。食後は栽培されている蘭の花を眺めたり蝶が放し飼いになっているバタフライガーデンを散策したりした。
昼食をとったオーキッドガーデンレストラン
ビュッフェスタイルだった
朝食が軽めだったのでたくさん食べた
庭では色とりどりの蘭が栽培されていた
バタフライガーデン
蝶が放し飼いされていた昼食後はまずタイの少数民族が特産物を展示販売しているマーケットを訪れた。首長族の異名を持つカレン族や美しい刺繍で知られるアカ族やリス族の女性たちがアクセサリーや小物、衣類などを販売していた。
少数民族のマーケットを訪問した
狭い道の両脇に土産物を売る露店が軒を連ねていた
首輪が特徴的なカレン族の女性続いてすぐ近くにある象の糞から紙を作る取り組みを行っているエレファントプープーペーパーパークを訪ねた。ここではパークのスタッフから紙の作り方の説明を受け、紙漉きを体験することができた。15時40分にプープーパークを出発してスカイランタンフェスティバルの会場に移動した。
エレファントプープーペーパーパーク
ゾウの糞から紙を作る取り組みをしている施設だ
乾燥したゾウの糞臭いは全くなかった
スタッフが紙の作り方を説明してくれた
紙漉きも体験できた
観光を終えてスカイランタンフェスティバルの会場に向かった
