2024年10月カンボジア旅行記(2)
2日目(1)
この日は朝から夜まで予定がびっしり詰まっていた。まず朝食前にアンコール・ワットで日の出を鑑賞する予定となっていた。
4時45分にロビーに集合した。外はまだ真っ暗だった。最初にシェムリアップの町外れにあるチケットセンターに向かった。ここでアンコール遺跡群の入場チケットを購入した。チケットは顔写真入りだった。
早朝のホテルの廊下
集合時刻が4時45分だった
まずチケットセンターに向かった
チケットセンターの窓口
早朝から混雑していた
入場チケット
顔写真入りだ
チケット購入を済ませて再びバスに乗りアンコール・ワットに向かった。アンコール・ワットの環濠の手前でバスを降りた。そこから暗い道を歩いてアンコール・ワットに入場できる西参道の橋を目指した。橋の入口でチケットチェックを受けてから橋を渡ってアンコール・ワットに入場した。辺りはまだ暗かったが日の出を鑑賞するベストスポットと言われている右側の聖池のほとりにはすでに多くの人が集まっていた。
バスを降りて歩いてアンコール・ワットに向かった
辺りは真っ暗だった
参道を通って西塔門に向かった
参道の入口で入場券のチェックがあった
境内はまだ暗かった
聖池のほとりでは日の出を待つ多くの観光客が待機していた
参道から見たアンコール・ワット
中央祠堂の尖塔が天に聳えている
さらに近づくと3つの尖塔がはっきり見えてきた
左の聖池付近から見たアンコール・ワット
見る位置によって見える尖塔の数が違ってくる
経蔵の周囲にも日の出を待つ人の姿が見られた
この日の日の出時刻は6時過ぎだった。次第に明るくなるアンコール・ワットを眺めているとやがて建物の右側から太陽が姿を現した。心洗われる風景だった。6時30分ごろまでアンコール・ワットに滞在してホテルに戻った。
アンコール・ワットの背後の空が明るくなってきた
人の数が増えてきた
そろそろ日の出の時刻だ
日の出前のアンコール・ワットをバックに記念撮影
太陽が顔を出した
みんなカメラを向けていた
アンコール・ワットと太陽をバックに記念撮影
アンコール・ワットに昇る朝日
この光景が見たくてここにやってきたのだ
念願が叶って嬉しかった
すっかり明るくなったアンコール・ワットを後にしてホテルに戻った
朝食は昨夜食事をしたメインダイニングでとった。朝食はビュッフェスタイルだった。色々な料理が並んでいた。卵料理はリクエストに応じてその場で料理してくれた。パンやコーヒーもとてもおいしかった。
ホテルの中庭
中庭の池
この池を取り囲むように建物が配置されている
ダイニング横の通路
どこを見ても洗練された佇まいだ
朝食をとったシタデルの入口
内部の様子
朝食はビュッフェスタイルだった
ジュースコーナー
種類が豊富だった
パンケーキ類はその場で作られていた
卵料理は種類と具材を選んで注文することができた
フルーツもいろいろ並んでいた
どの料理もとてもおいしかった