はじめに
2019年11月、ネパール西部のバルディア国立公園を流れる川に釣りに出かけた。以前からネパールの文化や自然に興味があったので、釣りを終えた後カトマンズに3日間滞在して周辺を観光してきた。
出発は11月22日。羽田発のタイ航空の深夜便でバンコクまで移動した。バンコクのスワンナプーム国際空港で乗り継ぎ、正午過ぎにカトマンズ空港に到着した。かつマンズ到着後すぐに国内線でネパール西部のネパールガンジーまで移動し、その翌日から4日間ボートで川を下りながら釣りを楽しんだ（釣りの詳細は釣行記に記載した）。そして11月27日の夜、カトマンズに戻ってきた。
こんな魚を釣ってきた現地で神の魚と呼ばれているゴールデンマシールだ
5日目夜
ネパールガンジー空港出発が遅れたため、カトマンズ空港に着いたのは20時過ぎだった。到着しするとカトマンズで世話になるガイドのウジュンが出迎えてくれた。彼とはネパールに到着した時に顔を合わせているので雑踏の中でもお互いすぐに相手を見つけることができた。
カトマンズ空港には20時に到着した荷物が出てくるのに少し時間がかかった
迎えに来てくれたウジュンの後について駐車場に向かったウジュンの父親が運転するバンに乗り込みホテルを目指した。ホテルまでは20分ほどの移動時間だった。ホテルはカトマンズ随一の繁華街、タメル地区にあった。ホテル近くの道は車とバイク、歩行者が入り混じってとても混雑していた。
タメル地区のメインストリート人と車とバイクで混雑していた
チェックインを済ませ、部屋に荷物を置いてすぐ夕食をとりに出かけた。4日間の釣りで少し疲れていたので、夕食はホテル近くの食堂で軽めに済ませることにした。ネパールの代表的な麺料理であるトゥクパを注文した。うどんを細くしたような小麦麺とカレー風の香辛料が少し効いたスープがよく合っていてとてもおいしかった。
翌朝はヒマラヤ山脈を空から眺めるマウンテンフライトを楽しむ予定だったので、食事が済んだらすぐにホテルに戻って早めに就寝した。
宿泊したホテルマルベリー(翌日撮影)立派なホテルだった
フロント(翌日撮影)
ロビー
客室広くて快適だった
シャワールームシャワーはは固定式だった
洗面台アメニティーも充実していた
部屋からの眺め(翌日撮影)
夕食をとったレストランホテルから歩いて2分ほどだった
レストランの看板
席からの眺め目の前は電線だらけだった
ツゥクパネパールの定番麺料理だ
フライドライスウジュンが注文した料理を撮影させてもらった
